僧帽筋のストレッチ方法を紹介します
背中のアウターマッスル、僧帽筋ストレッチを紹介します。 僧帽筋は体表に近い筋肉で、後頭部から肩甲骨、脊柱を覆っている大きな筋肉です。その大きさゆえ上、中、下部と3つに分けられ、それぞれ違う働きをしています。 その付着部か…
背中のアウターマッスル、僧帽筋ストレッチを紹介します。 僧帽筋は体表に近い筋肉で、後頭部から肩甲骨、脊柱を覆っている大きな筋肉です。その大きさゆえ上、中、下部と3つに分けられ、それぞれ違う働きをしています。 その付着部か…
この記事はブログ管理人の個人的な考えなので一つの意見として見て下さい。 まずタイトルで言ってる正しい姿勢とは『背中が曲がらないように背すじをピッと伸ばす』という意味で使ってます。 この姿勢がなぜ辛いかというと、脊柱起立筋…
握力で主につかう筋肉は前腕の屈筋群と手内在筋となります。 簡単にいうと、前腕の筋肉と手の中の筋肉です。 指を曲げるための前腕の屈筋群は、指の骨から出て前腕の肘近くの骨にくっついています。非常に長い筋肉が多いです。 握る時…
前に書いた記事を一部抜粋しました。 参考:ウォーミングアップと筋肉の温度について ウォーミングアップは 筋肉の温度を上げる 中枢神経系(自律神経など) 呼吸循環系(血流や酸素の取り込みなど) に対して効果があります。 で…
無酸素運動の心拍数は人によって違うため、○○回/分だ、とは言えません。 あまり運動習慣がない人では運動強度の60%~80%の心拍数と言われており、私がよく使っている参考書では一般人は75%と書かれています。 運動強度(%…
大腿筋膜張筋と大腿直筋は太ももの前側にある筋肉で、特に硬くなりやすい筋肉です。股関節周りと一緒に伸ばしておく方が良いです。 筋肉の場所と作用 大腿筋膜張筋 大腿筋膜張筋は腸脛靭帯とつながっていて、骨盤と膝についています。…
ランナーズニーの予防についてです。 ランナーズニーはどういう原理で痛いのか? ランナーズニーは腸脛靭帯が大腿骨と摩擦を繰り返す事によって、腸脛靭帯に炎症がおきている状態です。 膝の曲げ伸ばしによって腸脛靭帯が大腿骨の外側…
握力は全身の筋力と正の相関があります。 つまり握力が強いほど全身の筋力も高い傾向があるという事です。 ただし、私がこれまで見てきた文献や報告は、主に中高年以降の統計の話なので、10代~20代には当てはまらないかもしれませ…
スクワットはフォーム(姿勢)によって収縮しやすい筋肉が変わります。 この記事ではお尻の筋肉に効かせるスクワットのフォームについて書いています。 めんどい人はまとめと実践に飛んで下さい。 腰の落とし方 お尻の筋肉を鍛えるた…
梨状筋はおしりの痛みの原因になりやすい筋肉です。 そもそも何故硬くなるのかという事と、ケアの方法について書いていきます。 梨状筋の解剖と作用 梨状筋は股関節の外旋6筋の1つでインナーマッスルに分類されます。 梨状筋は大殿…
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