腰が痛い!どうする!どこに行く?先ずは病院だ


急に腰が痛くなったけどどうしたら良いの?

と聞かれたら

先ずは病院(整形外科)に行きましょう!

と言います

病院行こうって当たり前かもしれませんけどね・・

急性腰痛の思い出

実は私、20代半ばで急性腰痛症(いわゆるぎっくり腰)になった事がありました。靴履くときに踵が固くて思いっきり力を入れたらビキっと鳴って急激な痛みが走りました。出先だったので取り敢えず我慢して家帰って寝たんですが、起きてから寝返りが出来ない事に気付きました。涙が出るくらい痛くて靴下が履けずに仕事を休みました。今でこそピンピンしてますが当時は「終わった・・」と思いました。

で、どうして良いか分からずに取り敢えずタクシー呼んで病院に行きました。レントゲン取って「腰は何ともありません」と。ブロック注射して「お大事に」と帰されました。

え!こんなに痛いのに何もないし痛み止めで終わりなの?と思いました。

今でこそ病院に行くべきだと言えるのですが、よく「病院行っても湿布渡されて帰されるだけだから行かない方が良いよ!」と言う人も多いように感じますので伝えたくて書きました。


病院の役割

病院は腰痛を治してくれる所だと思っている方も多いと思いますが、一番の目的は診断する事なんです(違うという医療関係者の方も居ると思いますが・・)。

腰痛は特異的腰痛と非特異的腰痛に分けられます。特異的腰痛とは医師の検査やレントゲン、MRIの画像診断により原因が特定出来るものを言います。

そして2018年現在、腰痛の原因は15%が特異的腰痛、85%が非特異的腰痛に分類されます。つまり、腰痛の原因はほとんど医学的には分からんという事です。

でも大事な事は、原因が分かるものもあるという事です。特に骨折については画像でしか判別は困難です。治療はコルセットで固定して骨がくっつくのを待つというのが基本になるのですが・・下手に動かしたりすると症状が悪化しますし、最悪偽関節(骨がくっつかないまま固まる状態)になる恐れもあります。

ただ、ヘルニアや脊柱管狭窄症については画像所見と症状が一致しない事も多く、診断されても痛みの原因ではない可能性もあるため特異的腰痛と言って良いのか微妙ですが・・

で、湿布渡されて軟性コルセット渡されて痛み止め渡されて「お大事に」と言われた場合は少なくとも医学的には緊急を要する症状ではないという事になります(当事者からしたら大変な事態ですけど)。この場合、大体が時間経過と共に軽快します。

病院から帰ってからの過ごし方

病院から帰された場合の対処法なんですが、動ける範囲で活動し、どうしても辛い時は痛みのない姿勢で安静にします。大体の人は横向いて膝曲げた姿勢が楽だと感じるでしょう。大きな枕など抱え込むようにするとなお良いかと思います。とにかくなるべく痛みを出さないように過ごします。

2,3日もすれば大分楽になります。1週間もすれば日常生活は送れるようになると思われます。その後ストレッチや体操など取り入れていくのですが、今後紹介していきたいと思います。

取り敢えず骨に異常がないか確認する意味でも

「先ずは病院に行きましょう!!」

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本の北の方に住んでいる30代男性です。 趣味:身体を動かす事。 仕事:医療系。 属性:社畜。 嫌な事でも笑顔で「YES」と答える事で様々な難局を切り抜けてきた経歴を持つ。壁と同化して存在感を消す事で飲み会を一次会で切り上げる特殊技能「ステルス」を備えている。 そんな私は仕事上、身体に関わる事を日々勉強しています。 これまで学んできた事や自身の経験から、出来るだけ役立つ情報を発信すべく立ち上げたブログです。 趣味であり、仕事でもある運動をメインテーマに扱っていきます。 皆様の身体や運動に関する疑問を解決する糸口になれば幸いです。